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中村博文(なかむら ひろふみ、1959年1月12日 - )は、日本のイラストレーター。香川県出身。 『蓬莱学園シリーズ』や『ソード・ワールドRPGリプレイ第3部』の挿絵、表紙イラスト、シューティングゲーム『ガンバード』のキャラクターデザインなどで知られる。朱色、黄金色、濃い藍色、深緑などを多用する極彩色の色使い、キャラクターの力強い表情や細かな装飾まで書き込まれた衣装、物品類に特徴がある。 また「どじ」名義(サークル名「どじんち」「ジルド」「東京うどん」)で主にラフ原画集やアニメ・ゲームのパロディ漫画同人誌を発行。 その反面、特に商業活動においては遅筆(特に筆を取るまでが圧倒的に遅い〔『彩京イラストレーションズ 彩』のインタビュー記事での本人証言〕)で有名で、画集『姫栗毛』は当初の発売予定日から大幅に遅れて〔2000年3月から2000年8月に延期、更に2001年2月に再延期〕発売されている。 寿司職人漫画『音やん』(双葉社)の作者中村博文とは別人。 == 来歴 == *1959年、香川県に生まれる。 *香川県立善通寺第二高等学校(現・香川県立善通寺西高等学校)インテリアデザイン科卒。 *高校卒業後、地元の広告代理店を経てデザイン会社に就職。 *1983年、地元のタウン情報誌「月刊タウン情報かがわ」カットでイラストレーターとしてデビュー、同誌のイラストコラムや読者コーナーを4年近く担当する。 *29歳の頃、同人活動がきっかけで『少年キャプテン』(徳間書店)に漫画デビューの話を持ちかけられ上京するも、掲載は頓挫。 *その後、ゲーム雑誌「マル勝PCエンジン」(角川書店)連載の読者参加ゲーム『水晶の王者』で挿絵を担当したことから、運営会社を同じくする『蓬莱学園シリーズ』の挿絵なども担当するようになり、商業イラストレーターとして本格的な活動を開始する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中村博文 (イラストレーター)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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